松山市 整形外科 ペインクリニック 腰痛 ヘルニア 頭痛 神経痛 神経ブロック 美容皮膚科 高濃度ビタミンC点滴医院

ダブルピーリング

美肌ケアのスタンダード、ケミカルピーリング。
肌をきれいにしていくことはもちろん、にきび治療でも欠かせない治療法です。

ニキビ・シミ・くすみ・しわ・たるみ様々な肌のトラブルに・・・

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングって？
酸によって古い余分な角質を除去。肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を整えることで肌トラブルをケアする施術です。肌にグリコール酸、乳酸などのアルファヒドロキシ酸(ＡＨＡ)等の薬剤を塗り、その作用によって新陳代謝を活発にし、角質の剥離、皮下組織への水分の保持をもたらす治療法です。
肌の状態により異なりますが、1週間から10日に１回位の割合で約3ヶ月を目安に行うのが効果的です。当院では肌に対して刺激の少ない酸AHA(グリコール酸・乳酸)：安心のサンソリット社製を使用しています。

当院では特にケミカルピーリングに力を入れています。
～ケミカルピーリングは当院の最も得意とする施術の一つです～

当院ではダブルピーリングを施行しています。

グリコール酸と乳酸のダブルの効果

一般的なAHAピーリングはグリコール酸単体使用が大半です。

しかし、グリコール酸塗布の後に乳酸＋グリコール酸の混合であるラクトを塗布することがミソです。
ラクトには、メラニンの生成する酵素「チロシナーゼ」を抑制する等の効果があるため、ダブルピーリングすることによって、グリコール酸単体より深い層のピーリングが可能になるだけでなく、皮膚の水分保持機能を高め「美白効果」も得ることが出来るようになりました。グリコール酸単体のピーリングと比較し、完成度と満足度の高い効果が期待されます。

さらに、当院では、ケミカルピーリングと光治療とのシナジー効果が得られるよう独自に治療方法を検討してきました。 現在ニキビ治療では、ケミカルピーリングと光治療とのコンビネーション照射を安全に、より効果的に行うことができます。

①光治療（I2PL+）との併用治療
②イオン導入との併用治療 ケミカルピーリング後にイオン導入を続けてすることで、薬液の浸透がさらに高まります。

上記①・②についてイオン導入とセットで行うとお得な割引が適用されます。お試しください。

※価格は税込です。

1回だけでも効果を実感できますが、肌の状態を十分に良くするためには2週間の間隔で6回程度、定期的に行うことが理想です。
その後は1ヶ月1回程度行うことで良い状態を維持できます。

※ボディピーリングは面積によって料金が変わります。
お気軽にお問い合わせください

毛穴引き締め作用

毛穴の汚れを溶かし、開いた毛穴を引き締めます。
肌のターンオーバーを正常化：角質のターンオーバーを正常に戻します。

くすみのない肌へ

くすみの原因＝古い角質を取り除いて、透明感のある肌へと導きます。
スムーズで柔らかな肌へ硬い古い角質を取り除き、なめらかな肌へと導きます。

しみを薄く

新陳代謝が活性化され、メラニン(しみの色素)が速やかに排出されますから、色素沈着(しみやにきび跡)が薄くなります。しみにはハイドロキノンの併用がより効果的です。

水分保持力アップ

コラーゲンやエラスチンが増加し、お肌の水分保持力がアップします。「肌にモチモチ感が生まれる」、「化粧のりが良くなる」、「小じわが目立たなくなる」など、うれしい変化が見られます。

オイリー肌・ミックス肌に

ケミカルピーリングは皮脂の過剰な分泌を抑えます。テカリや化粧崩れを抑えます。

殺菌作用

ケミカルピーリングの優れた殺菌効果で、にきびの原因菌を殺菌します。

にきび跡に効果的

ケミカルピーリングは赤みや茶色っぽい色素沈着のにきび跡に効果的です。

肌の老化予防に(アンチエイジング)

肌の新陳代謝がアップし、お肌にハリがよみがえります。

有効成分を肌の奥に浸透

ケミカルピーリング後は、ビタミンC、トラネキサム酸、グリシルグリシンといった有効成分が肌の奥に浸透しやすくなっています。ケミカルピーリング後のイオン導入は特に効果的です。

肌を丈夫に

角質が整い、肌のバリア機能が強化されます。敏感肌にはマイルドなケミカルピーリングを繰り返す方法が効果的です。